<div class="ec-role">
<div class="about base_box">
<section>
<div class="list_between_pc">
<div>
<h2 class="fs_130pc">ゆば作り一筋80余年、さらに進化するゆば</h2>
<p>
今も脈々と息づく比叡ゆばの夢は、美味しくて、しかも栄養豊富なゆばを、<br>
ぜひ日常の食卓に取り入れていただいて、<br>
皆様の毎日の幸せづくり、健康づくりのお役に立つこと、です。
</p>
<p>
ゆばというと、高級で和食を食べに行くとお吸い物などに少し入っているもの、<br>
という印象をお持ちの方もまだ多いようです。
</p>
<p>
ゆばを知れば知るほど、和食でもフレンチでもイタリアンでも中華でも何とでも合う優しい滋味に惹きこまれます。<br>
相手の魅力を引き立て、優しくエレガントにする。<br>
それはまるで大和撫子のよう。<br>
比叡ゆばは、美味しいゆばの食べ方、美味しいゆば製品を提案し続けています。
</p>
<p>
生ゆばや乾燥ゆば、ゆばの佃煮、可愛らしい椀だねゆばのほか、カラフルな色つきのゆばや、ゆば包みのお味噌汁、<br>
おからや豆乳を使ったパンやうどん、かりんとうやクッキーも増えて、今では200アイテムを超えるゆば製品。<br>
品数では日本一の豊富さです。
</p>
<p>
弊社先代社長の八木憲一は、大変アイデアマンで、よそにない、<br>
誰も思いつかないようなオリジナルのゆば製品を作り続けた“ゆばやの革命児”。<br>
色つき玉麩をゆばで包んだ可愛らしい椀だねゆばは、祇園に飲みに行った帰り、タクシーの中から信号を見て<br>
思いついた商品とか。<br>
比叡山をこよなく愛し、ゆば文化の発展に全人生を賭けた心優しいロマンチストでした。
</p>
<p>
先代の夢は、高貴な方の食べ物だったゆばを日常の食材にすること。
</p>
<p>
比叡ゆばを初めて食べた海外のお客様は、皆さんゆばの美味しさに驚かれます。<br>
特に、生ゆばを食べる習慣は、ゆばの発祥地・中国にもなく、日本独自の食文化のようです。<br>
今も比叡ゆばは海を渡り、海外の有名な日本料理店でもご愛用していただいています。
</p>
<p>
日本が世界に誇る食文化“ゆば”。
</p>
<p>
比叡ゆばを守り育て、ゆばの食文化を発展させて次世代に受け継ぐこと、<br>
これが私達の使命だと考えています。
</p>
いつか“YUBA”が、世界の共通語になる日を夢見ながら…。
</div>
<div>
<img src="{{ asset('assets/img/about/about_6.jpg','user_data') }}" class="w100pc">
</div>
</div>
</section>
</div>
</div>